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測量をしました!

2015.11.04(13:00) 335

豊後大野市緒方町
経営番号175・176


大分からの投稿は久々となります! ただいま秋植え・春植えの準備をしております( ̄^ ̄)ゞ
10月下旬に行った測量の報告をしますね。

森林整備事業では伐採後に新たに木を植え、育てています。

「植える本数や、張るネットなどの資材がどれだけ必要なのか?」
それを調べるため、伐採地の面積と周囲の長さを正確に調べる『測量』という作業を行います。

 今年の10月は晴れがずっと続いていましたが、緒方の山々では美しい川の水が絶えません。山の保水力には驚かされます。
そんな川を測量機器を携えて乗り越え、作業開始です。 

測量はまず、鹿防護ネットの長さを調べるため、周囲を測ります。
苗を植えるためには、さらに林道や大きな岩など、植えられない場所を『除地』として除いて、植えられる面積を求めます。

まずは入り口側の境界を尾根まで登って行きましょう!
ずずん
立派な岩…の横を登り尾根を目指します。

尾根から見下ろすと!?のぼるのぼるのぼる・・・到着!?

いいえ、まだまだここからですよ! 尾根づたいにどんどん進んでいきます。

緒方の山々が見える…
記録的な晴れ続きなのもあって、遠くまで見渡せました。風も心地よい…けどちょっと寒い? 秋めいてきましたね。
遠巻きには他の伐採地も見えます。すごいなあ…

さて、と。しっかり水分補給して、作業続行しますよー!!
ところで、左手の雑木林ですか? ちょっとそこを抜けてきたんですよ。

先ほどお伝えした伐採地の周囲の測量ですが、ときどき雑木林などの除地が出てくることがあります。
迂回してもよいのですが、その分必要となるネットが長くなってしまうので、突き抜けた方が短ければ突き抜けてしまいます。
(所有者様が違ったり、とんでもない崖だったりするとさすがに無理ですけどね…)
ネットが長いと、張る作業や管理が大変になるし、シカが入り込む可能性があがってしまうので、短いにこしたことはありません。
なので、この周囲測量では「ネットをどこに張るか?」考をえながら進めています。

そして進むと…また雑木林が。ちょっとこっちは雑木が広いけど…やはり進みます。
向こうに壁が見えますが、この山の尾根はずっとこんな岩壁が続いていたりします。
ちなみに、この雑木と岩壁の間の谷は水の通り道のようで、壁もしっとりしていました。
「動物の鳴き声?」 とおもって耳を澄ますと、水の流れる音がかすかに。
滑らないように落ち着いて進みます。
岩壁がみえるぞ…!!

さらに尾根をつたい、伐採地の端まで行って、下って行きました…。
下の林道までおりれば、あとは道沿いを測るだけです! 最後までぬかりなく!!

…やっと測量終わった…
GPS計測機で計測して、おどろきの面積を見ました。何より、この広い山を植えた人や伐り出す事を思うと気が遠くなります。

これで測量完了!
と言いたいのですが、まだ周囲だけ。更に除地を取らなくてはなりません。
が、しかし、終わるころにはもう夕方…後日、除地に挑みます!

伊万里木材市場


2015年11月
  1. 測量をしました!(11/04)